<リアル展レポート>
アジア最大級の最先端科学・分析システム&ソリューション展 JASIS 2023

■出展社ブースの見逃し配信 出展者ブース内のパネルや製品を撮影取材。★印がある出展者は追加コンテンツあり。
【JASIS 2023】の取材件数:146 件 (以下の一覧は法人格省略表示)
■開催速報 初日にJASIS SQUAREにて行われた開会式の様子
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![]() 開会式(JASIS SQUAREにて) 2023年9月6日(水)午前9時40分 晴れやかに開催された |
![]() 主催者挨拶 日本分析機器工業会 会長 足立 正之氏 |
![]() 主催者挨拶 日本科学機器協会 会長 長谷川 壽一氏 |
![]() 来賓挨拶 経済産業省 大臣官房審議官 浦田 秀幸氏 |
![]() テープカット 4名の来賓と主催者2名 |
![]() エントランスに設置されたキービジュアル 「測る」が支える 未来の社会 |
■会場の様子
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■開催前日 開催前日、会場が出来上がっていく様子をレポート
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JASIS2023の会場 幕張メッセ |
エントランスの施工の様子 |
会場入口からの全景1 |
会場入口からの全景2 |
会場入口からの全景3 |
■開催概要
「見て、触って、試せる」機器やサービスが集うアジア最大級の展示会
JASIS公式サイトより
2012年からスタートし、本年で11年目を向かえる「JASIS」。
アフターコロナになり、かつてのリアル展示会の状況や来場者が戻ってきた感がある中、非常に注目度の高い専門展示会だ。
345もの出展社が、最新の分析危機やサービスを展示・紹介する事に加え、多くのセミナーや講演が開催されりるのがJASISの大きな特徴でもある。
分析・科学機器や技術が展示されるアジア最大級の展示会として海外からも大きな注目を集めており、関係者が見逃せない専門展示会。
本記事では、そのJASISの見どころなどを紹介して行きたい。
昨年の来場の様子(公式サイトより)
●Come Touch JASIS「見て、触って、試せる」
アジア最大級の科学と分析システムの総合展示会であるJASIS(ジャシス)が、今年も開催される。
今年のテーマは「見て、触って、試せる」。
JASISは、最新の科学と分析技術を提供し、来場者にリアルな体験を提供することを目指して開催される。
“Come Touch JASIS”が今年のキャッチフレーズ。
できる限り、実物の装置・製品を展示していくと共に、技術者・説明員の増員体制を推進。見て、触れて、試して、話して、体感できる「よりリアルに特化した展示会」への取り組みに力を入れている。
●昨年より大幅増の出展者・小間数で来場者を魅了
JASISはアジア最大級の最先端科学と分析システム、分析ソリューションの総合展示会。
今年のJASIS 2023では、1096小間345の出展社が参加し、昨年から114小間、23社増加し、多くの企業・団体と技術やサービスが一堂に会す専門性の高い大規模展示会になる。
来場者にとって、見どころが多く、回りがいのある展示会となる事は間違い無い。
JASISの来場登録は以下をクリック。(JASIS ID登録が必要な場合があります)
JASIS来場登録
昨年のセミナーの様子(公式サイトより)
●充実した新技術説明会とセミナーで様々なソリューションを提供
JASISの特徴の一つに、新技術説明会とセミナーの充実があげられる。
新技術説明会では約70社が最先端技術や新製品を披露し、セミナーでは260もの講演が行われる予定。
さらに、トピックスセミナーは社会的に関心の高いトピックスごとに、専門家や有識者が課題解決につながる様々なソリューションなどを講演。
今年は先端材料、ライフサイエンス、環境、食品、DXの5つのトピックスが取り上げられる。
来場者の求める製品や機器と出会えるだけでなく、最新のソリューションや技術講演が視聴できる事もJASISの大きな魅力の一つである。
JASIS WebExpoのトップページより
●コロナ前から併催しているオンライン展示会「JASIS WebExpo®」
JASISは、コロナ前からオンラインへの取り組みを開始している先鋭的な展示会。
2017年から、オンライン展示会「JASIS WebExpo®」を開催し、会場に来ることが難しい方々にも情報を提供する。
展示会自体がリアルな体験を重視しているため、Jasis WebExpo®は、7月5日から11月30日までの5か月間の長期開催で、最先端科学や分析装置、分析危機などに興味を持つ方々へ、豊富な情報を提供。
現在、昨年の重要セミナーの動画上映が開始されており、リアル展終了後からは、本年開催のセミナーも掲載予定。
注目度の高いセミナーや最新の動向を含めて専門性の高い貴重な動画を上映予定。JASISの魅力満載のオンライン展示会だ。
今すぐ来場できるオンライン展示会 JASIS WebExpo は以下をクリック。
JASIS WebExpo
※本記事の一部及び全部の転載は固くお断り致します。
※本記事の著作権は、展示会ドットコム及び運営会社のグローブコム株式会社に帰属します。
文責:展示会ドットコム 中村(運営会社:グローブコム株式会社)
■JASIS、JASIS WebExpoのみどころ
ブース番号 6A-1001
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ジーエルサイエンス
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ジーエルサイエンスは、分析装置やカラムなどの消耗品、そしてそれらを活用するための知識や技術を提供するトータルソリューション企業です。 今回の展示会では、最新の分析装置やカラムの実機を展示するほか、分析に関する基礎知識から実践的なトラブルシューティングまで、幅広いコンテンツを用意しています。 分析装置の導入や運用を検討されている方は、ぜひお立ち寄りください。 また、充実したJASIS WebExpoでも充実したコンテンツを掲載しております。 是非、ご覧下さい。お待ちしております。 |
ブース番号 5A-608
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エスペック
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エスペックは、環境試験器の世界トップメーカーです。エレクトロニクス、自動車、医薬品、食品など、さまざまな分野の製品の開発・品質保証に必要な環境試験装置を幅広く取り揃えています。 展示会では、最新の環境試験装置やサービスをご紹介します。お客様の試験ニーズに合った最適なソリューションをご提案いたします。 ぜひ、展示会でエスペックにご相談ください。 |
ブース番号 5B-703
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大阪ソーダ
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大阪ソーダは、HPLCシステム、HPLC用シリカゲル、HPLC用分析カラムの3本柱で、分析に携わる皆さまをサポートしています。 展示会では、最新のHPLCシステムやHPLC用カラム、HPLC分析についての技術情報を展示します。 大阪ソーダの強みは、独自性の高い製品を提供していることです。 お客様の多様なニーズにお応えできるよう、性能、品質、独自性にこだわり抜いた製品をお届けしています。 |
ブース番号 6B-401
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京都電子工業
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京都電子工業は、時代のニーズに応じた分析機器を開発・製造する老舗メーカーです。 展示会では、主力製品である電位差自動滴定装置やカールフィッシャー水分計を中心に、ポータブル測定器や熱計測機器、環境計測機器を展示します。 また、自動化・省力化に向けたカスタマイズ製品も参考出品します。 |
ブース番号 6B-701
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島津製作所
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島津製作所は、最先端の分析計測技術で幅広い分野の研究開発・品質管理に貢献しています。 展示会では、赤外ラマン顕微鏡 AIRsight、超高速液体クロマトグラフNexera シリーズ、高速液体クロマトグラフ質量分析計 LCMS-9050 など、注目製品を多数展示します。 また、ブースでは、各製品の詳細な説明やデモンストレーションも行います。 皆様のご来場を心よりお待ちしております。 |
ブース番号 4A-502
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ダルトン
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ダルトンはラボ環境のトータル提案企業。幅広い製品で理想的なラボ環境を提供。JASISでは新しい「ダルトン・ラボスタイル」を紹介し、ラボの安全性と快適性を向上。JASIS WebExpoでも情報提供。未来のラボ体験をダルトンのブースでぜひご体験ください。革新的なソリューションを探し求めるラボ研究者に最適なパートナーです。 |
ブース番号 4A-607
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東亜ディーケーケー
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東亜ディーケーケーは、水・大気・ガス・医療の計測技術で、環境計測から化学分析まで幅広い分野に貢献する企業です。 JASISでは、研究開発・品質管理部門などの試験、分析業務から、環境保全を目的とする現場での簡易計測、連続監視に必要な当社ならびにHACHの水質分析計を中心に紹介します。 また、今年の新技術説明会では、イオンクロマトグラフ、自動滴定装置、水質測定の基礎セミナーを開催します。 皆様のご来場を心よりお待ちしております。 |
ブース番号 5B-701
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東ソー
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東洋紡株式会社は、液体クロマトグラフ、HPLC用カラム、分離剤を主製品として、基礎生物学研究から創薬、医薬化学、化学、食品まで幅広い分野のニーズに応えるソリューションを提供しています。 JASISでは、高速GPC装置、高速イオンクロマトグラフ、超高性能SECカラム、高性能AFCカラム、抗体精製用AFC担体、高分離イオン交換用担体、プロセス開発用製品など、最新の製品や技術を紹介します。 |
ブース番号 5A-301
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日本ウォーターズ
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日本ウォーターズは、液体クロマトグラフと質量分析計を中心に、幅広い分析機器とサービスを提供する企業です。 JASISでは、新たなコンセプトのHPLCシステム「Alliance iS」、マルチリフレクション飛行時間技術を搭載した質量分析計「SELECT SERIES MRT」、低吸着HPLCシステム「ACQUITY Premier」、高感度質量分析計「Xevo G3 QTof Absolute Power」、「Xevo TQ Absolute」、ラボオートメーション「Andrew+」、CDS「Empower LMS」など、最新製品とサービスを紹介します。 |
ブース番号 4B-901
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日本電子
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日本電子は、理科学計測機器から医用機器まで、幅広い製品とサービスを提供する企業です。 JASISでは、汎用品からハイエンド品まで多岐にわたる製品を展示し、それら製品を使用したアプリケーションの紹介を行います。また、製品に関連した各種サービスの紹介も行います。 特に、今年は、新たなコンセプトの分析装置や、AIを活用したデータ解析ツールなど、最先端の技術を展示します。 皆様のご来場を心よりお待ちしております。 |
ブース番号 5B-101
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日本分光
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分光学の応用に関する科学計測機器・分析機器の製造・販売を手掛ける企業です。 JASISでは、FTIRやレーザーラマン分光光度計、紫外可視近赤外分光光度計、分光蛍光光度計などの各種装置を展示し、測定目的に合わせたアプリケーションを紹介します。また、好評の小セミナーもWeb配信します。 当社は、創業当時の「科学者が科学者に奉仕する」精神を受け継ぎ、お客様をはじめ、多くの皆様から「おもしろい会社」と言われることを誇りに、科学技術発展の一助になるべく、様々なソリューションが提供できるように鋭意努力して参ります。 |
ブース番号 6A-101
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日立ハイテク
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解析・分析の技術を核に、環境・レジリエンス・安全安心といった社会課題解決に貢献する日立ハイテク。JASISでは、環境問題や安全対策などの社会課題を解決する、環境分析装置や分析装置などの最新ソリューションを展示。 日立ハイテクは、解析・分析の技術で、多様な産業や社会の課題を解決するソリューションを提供しています。JASISでは、環境分析装置や分析装置をはじめ、半導体製造装置や医用機器など、幅広い分野の最新ソリューションを展示します。 |
ブース番号 4A-101
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ビーエルテック
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日本のメーカーは吸光光度法を自動化した流れ分析装置「オートアナライザー」を製造販売しています。新製品MiSSionとMiSSion-Sはベースラインの安定性が高まり、より低い定量下限を実現しました。酸分解前処理装置AATMはICP-MSなどの前処理を自動化します。DEENⅡは液体、固体サンプルの酸分解を自動化します。スペクトラスター2600XT-Rシリーズは食品工場の品質管理に使用され、栄養成分表示義務化に伴う加工食品の分析にも使用されます。ディスクリートアナライザーAQ400は吸光光度法の自動分析装置です。 ぜひ、ビーエルテックブースにお立ち寄り下さい。 |
ブース番号 5B-903
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ブルカージャパン
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ブルカージャパンは、ライフサイエンス分子研究、応用および製薬アプリケーション、顕微鏡検査、ナノ分析、工業向けアプリケーション、細胞生物学、前臨床イメージング、臨床フェノミクスおよびプロテオミクス、臨床微生物学、分子病理学等の分野で、科学機器や周辺機器、ソフトウエア、アプリケーションサポート、アフターサービスを提供しています。 JASIS 2023では、実機展示やセミナーを通じて、最先端の技術や評価手法をご紹介します。 |
ブース番号 4B-101
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堀場製作所、堀場アドバンスドテクノ、堀場エステック、堀場テクノサービス
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HORIBAは、エネルギー・環境、先端材料・半導体、バイオ・ヘルスケアの3つの成長領域に注力し、分析装置の製造・販売・受託分析を行っています。 JASIS 2023では、最新技術を体感できる実機展示や、産業プロセスへの応用などについて紹介します。 また、持続可能な地球環境や安心・安全で健康的な暮らしの実現に向けて、新たな科学技術が世界中で進展していることを踏まえ、分析技術のさらなる進化と社会への貢献を追求し続けています。 |
ブース番号 5A-101
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リガク
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リガクは、X線分析・熱分析・X線非破壊検査機器の専門メーカーです。1914年にノーベル物理学賞を受賞したX線回折をはじめ、X線分析技術は、新素材開発や品質管理など、幅広い産業・アカデミアに貢献しています。 X線分析は、分析装置と検出器、ソフトウェアの著しい進歩により、より身近な手法に進化しています。リガクは、X線分析の魅力をより多くの皆様に知っていただくため、日本語・英語でX線回折の分析例を紹介します。 |
ブース番号 5B-504
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理研計器
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理研計器はJASIS 2023に出展し、研究開発に役立つ分析機器やガス検知器を展示します。 分析機器は、大気中のガス測定をより使いやすく、小型化したのがAC-2S。100℃まで昇温可能なサンプルステージと新型ランプを搭載したAC-2 Proα。微小照射スポット機能を備え、デバイス開発に最適なAC-2S Proβ。 ガス検知器は、4成分ガス検知器GX-Force。ガス組成分離測定を用いたガスモニターOHC-800 + SD-3 + PLC。二酸化炭素(CO?)モニターCO?RK-Lite。 特に注目なのは、使いやすさを追求したAC-2S Proαです。操作性やサイズが向上し、研究開発の効率化に貢献します。 理研計器のブースでは、製品の詳細説明やデモンストレーションも実施される予定です。 |
ブース番号 6A-904
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ワイエムシィ
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ワイエムシィは、高速液体クロマトグラフィー(HPLC)用カラム、充填剤、分取用LCシステム、連続クロマトグラフィー、受託精製サービスを提供するメーカーです。 JASIS 2023では、アデノ随伴ウイルス(AAV)やmRNA、オリゴ核酸、ペプチドなどの分離に有用なLCカラムや新規アプリケーションを展示します。また、バイオイナートカラムを用いた核酸関連物質のHPLC分離例を説明する新技術セミナーも開催します。 研究開発や品質管理にHPLCを活用している方、これからHPLCを導入する予定の方は、ぜひワイエムシィのブースや新技術説明会でお待ちしております。 |
ブース番号 S-32
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アルファ・モス・ジャパン
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アルファ・モス・ジャパンは、官能分析のソリューションプロバイダーとして、におい・味・外観分析システムや官能評価サポートツール、ガス・成分分析システムを提供し、海外パートナーとの連携と、独自のソリューションの組み合わせでお客様に貢献しております。 下記のような製品・技術のご提案をしております。 ◆におい・味・外観分析、◆官能評価、◆リアルタイムガス分析、◆環境センサー |
ブース番号 4A-301
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エムエス機器
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エムエス機器は、ライフサイエンス分野の研究機器を世界各国から輸入し、日本国内の研究者に提供しています。DXを実現するために、分注作業の自動化が重要です。ギルソン社のピペットマンノウハウを基に、自動分注機の提案を行っています。ニードル式自動分注機はさまざまなアプリケーションでの自動化と効率化をサポートし、チップ式自動分注機は実験テーマに合わせてアプリをシフトできるコンパクトなロボットを紹介しています。さらに、電動ピペットマンMシリーズは操作性がマニュアルに近く、精度と効率を向上させます。展示会でこれらの革新的な製品を体験してください。 |
ブース番号 5B-304
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オックスフォード・インストゥルメンツ
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オックスフォード・インストゥルメンツは、電子顕微鏡用分析装置から光学イメージングソリューションまで幅広い分析機器を提供。特に、SEMの新技術「Unity」や大型サンプル向けAFM「Jupiter XR」、SEMラマン複合装置「RISE」、共焦点顕微鏡「BC43」、TD-NMR「MQC+」、プラズマテクノロジーなど多彩なソリューションを展示。課題解決のための実機デモも実施。 |
ブース番号 5A-806
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カールツァイス
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ZEISSは顕微鏡分野のトップ企業で、高信頼性のソリューションとサービスを提供。材料研究分野で先進技術を活かし、ハイテク産業の品質保証と管理に貢献。幅広い顕微鏡システムから最適なソリューションを提供し、新製品やマルチスケール相関観察を紹介。特に非破壊3Dイメージング装置Xradia 630 VersaやGeminiカラム搭載FE-SEM Sigmaシリーズを強調。展示会では新技術説明会も実施し、来場者に特典があります。 |
ブース番号 S-29
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セミテック
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セミテックはメッシュクロス分野の専門家で、フィルターやスクリーンに使用される幅広いメッシュクロスを提供。精密織物樹脂メッシュには高機能素材や1μm目開きのメッシュもあり、加工品も展示。金網金属メッシュには平織や綾織の他にタングステン線材筒編み試作品や金網塗装試作品も紹介。国内外から豊富な選択肢で、織物から供給形態まで柔軟な対応可能。展示会場でお待ちしております。 |
ブース番号 6A-601
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富山産業
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富山産業は、医薬品や化学品などの開発・製造・品質管理に欠かせない機器や装置の製造販売を行っています。 今回の展示会では、最新式の溶出試験システムや崩壊試験器をはじめ、崩壊終了自動検出装置や試験液加熱脱気タンクなどの各種オプション部品も展示します。 また、お客様のニーズに合わせたカスタマイズにも対応いたしますので、ぜひお気軽にご相談ください。 医薬品開発や品質管理にご関心のある方のご来場をお待ちしております。 |
ブース番号 5A-902
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マルバーン・パナリティカル(スペクトリス)
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マルバーン・パナリティカルは、X線回折装置や蛍光X線装置、粒子計測装置などの分析装置を製造販売するグローバル企業です。日本事業部は、東京と神戸を拠点に国内5カ所の営業所と2か所のアプリケーションラボラトリを展開し、幅広いお客様に製品やサービスを提供しています。 今回の展示会では、最新の分析装置や技術を多数展示します。床置タイプと同等の性能を有する卓上型XRD Aerisや、新製品のガラスビード作製装置FORJなど、幅広いニーズに対応する製品ラインアップをご覧いただけます。 分析装置に関するご相談や製品の導入を検討されている方は、ぜひお立ち寄りください。 |
ブース番号 S-19
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三重県環境保全事業団
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三重県環境保全事業団は、製品、食品、水道水など、様々なものの安全・安心を確保するための受託分析を行っています。特に、世界的に規制が強化されているPFAS関連物質やビスフェノールA及びその他のビスフェノール、塩素化パラフィン、PCPなどの分析に強みがあります。また、医薬品などの原料試験や食品残留農薬分析など、幅広い分野の受託分析に対応しています。 お客様の抱える様々な問題を解決するために、最新の分析技術と豊富な経験を活かし、精度の高い分析を提供しています。 |
■展示会情報
取材展示会の開催情報です。
情報は公式サイトからの転載になります。
【JASIS 2023】の展示会開催情報です。URLをクリックすると公式サイトが表示されます。
開催期間 | 2023-09-06~2023-09-08 |
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開催場所 | 幕張メッセ国際展示場 |
公式サイト | 展示会公式サイト(外部ページへ) |
主催者 | 一般社団法人日本分析機器工業会、一般社団法人日本科学機器協会 |