下水道展’24東京
■出展社ブースの様子 出展者ブース内のパネルや製品を撮影取材。★印がある出展者はパネル画像あり。
【下水道展’24東京】の取材件数:91 件 (以下の一覧は法人格省略表示)
■ 下水道展’24東京のみどころ
ブース番号 3-236
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東京計器
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東京計器は、国内上下水道や農業用水市場における超音波流量計、電波レベル計シェア№1のメーカーです。 下水道展2024では新開発のミリ波レーダ式レベル計MW-20を展示します。 小型軽量ながら測定精度±2mm、最小ビーム幅3°を実現し、狭小空間でも安定した計測を行うことができます。 また、日本電波法適合品のため、開放空間でも安心してご使用いただけます。 スマートフォンとBluetooth接続すれば、本体から最大20m離れた場所からワイヤレスで設定や計測値の確認が可能です。流量計、レベル計の設置、運用のご相談も承っております。当社ブース3-236でお待ちしております。 |
ブース番号 2-314
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明興テクノス
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明興テクノスは製造から管理まで一貫した対応を行うオールラウンドメーカーを目指し、中央監視制御装置や各種配電盤などの電気計装設備関連製品・技術を幅広く提供しています。 今回の下水道展では、当社が提供するICTソリューション「M-Bace Cloud」について、クラウド型システムや従来のオンプレミス型システムを展示します。 「M-Bace Cloud」の新機能として「生成AIによるチャット機能」「顔認証による自動ログイン」を参考出展します。 皆様のご来場をお待ちしております。 |
ブース番号 2-409
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金沢舗道
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下水汚泥を焼却処理した際に発生する下水汚泥焼却灰は、重金属類の溶出の課題等があり全量有効利用されていないのが現状であり、最終処分場の残余年数がわずかで、新規埋立処分場の建設も難しい状況から安全・安定的な資源として循環させることが急務となっている。 そこで、弊社が金沢大学・金沢市との共同研究によって開発した下水汚泥焼却灰の安定化処理技術によって、環境に安全な製品として使用でき、処理した焼却灰を道路舗装用資材のアスファルト合材の原材料であるフィラー(石粉)の代替品とすることで有効利用が可能となった。今回はその技術の概要を展示する。 |
ブース番号 3-149
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ヤスダエンジニアリング
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弊社ブースにおいて、ヤスダエンジニアリング株式会社の海外事業における取組、地中障害物対応型泥濃式推進ミリングモール工法、小口径長距離曲線推進ジャット工法の工法説明パネルの展示や施工事例の紹介、アパッチ工法のカタログ展示をさせて頂く予定です。 それぞれ専門の人員を配置し、工法の説明をさせて頂くので、皆様のご来場を心よりお待ちしております。 |
ブース番号 3-166
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3SICP技術協会
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3SICP技術協会は、ライフラインの1部である下水道管における経年劣化による老朽化や地震などの災害などによる漏水、破損および腐食に対して、リニューアルする工法の改良、改善および開発活動をしている協会です。「3Sセグメント工法」や「SGICP-G工法」をはじめ、既設管の状況に応じて幾つかの工法を紹介しております。特に「3Sセグメント工法」においては、90°の屈曲した管きょの施工を紹介しています。「SGICP-G工法」においては、硬化時間を約半分に短縮することにより施工延長を大きく伸ばしました。新工法や管きょ内の調査に欠かせないロボットなども展示しています。 是非、ご覧ください。お待ちしています。 |
ブース番号 2-325
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株式会社荏原製作所
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『技術で、熱く、世界を支える』~荏原の防災・減災・国土強靭化 近年、台風の大型化や短時間での強雨の発生の増加により浸水被害が頻発化しています。 また今後さらに気候変動による水災害の頻発化・激甚化が予測されています。 このような環境の中で自然災害に屈しない強靭な国土づくりが求められています。 防災・減災に寄与し、人々の安心・安全な暮らしを守る荏原の技術力をご紹介します。 |
ブース番号 3-151
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パイプリターン工法協会
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パイプリターン工法は、軟弱地盤から転石・岩盤に至るまで幅広い土質に適応可能な、鋼管さや管推進工法泥水式の小口径推進工法です。 業界内でも数少ない特徴として、先導体が推進用鋼管内を前後に移動(自走)が可能となり 目標地点まで推進完了後は、発進立坑へ戻ってくることでき、到達立坑も不要です。 その利点を活用し、推進中の障害物の撤去や国道や軌道付近でのトラブル時のリスク回避として様々な案件に採用していただいております。 展示会では、実機を用いた説明が可能ですので、是非、ご覧ください。お待ちしております。 |
ブース番号 2-303
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帝人フロンティア株式会社
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帝人フロンティアは繊維の専門集団として「メーカー」と「商社」の機能を融合することで下水道事業における様々な課題解決に貢献する技術やサービスをご紹介します。
現在、下水道事業を取り巻く環境は、人口減少等に伴う厳しい経営環境に加え、大規模災害の発生リスク増大等、様々な課題があります。
今回、帝人フロンティアではR2 B-DASH実証技術である処理場の統廃合に対応可能な高効率水処理技術や、汚泥の含水率を低減し処理性を向上させる脱水助剤等の自社技術や、協力会社のモバイル型遠方監視装置等々、多様なニーズにお応えする製品、技術をご紹介します。 是非、帝人フロンティアのブースへお立ち寄りいただき、ご覧いただければ幸いです |
■展示会情報
取材展示会の開催情報です。
情報は公式サイトからの転載になります。
【下水道展’24東京】の展示会開催情報です。URLをクリックすると公式サイトが表示されます。
開催期間 | 2024-07-30~2024-08-02 |
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開催場所 | 東京ビッグサイト |
公式サイト | 展示会公式サイト(外部ページへ) |
主催者 | 公益社団法人 日本下水道協会 |