イプロスAI2026夏
キーマンインタビュー
リアルとWebをシームレスに繋ぐ ― イプロスの挑戦
東京・有明GYM-EX。2026年春、初開催で大盛況を収めた「イプロス AI」がいよいよ第2回を迎える。6万社を超える掲載企業を誇る、日本最大級のB2Bデータベースサイトを運営するイプロス。 今回、同社が新たに打ち出すのが「経営課題解決」をテーマに据えた初めての展示会だ。 開催を目前に控え、その狙いや見どころを、イプロス展示会主催事務局 / 販売促進グループ グループ責任者の竹内氏に伺った。
※敬称略、イプロス AI 2026 夏(以下、本展)
■リアルな「比較検討」への需要が生んだ展示会
イプロス展示会主催事務局
販売促進グループ
グループ責任者 竹内 諒 様
― まずは、Web中心だった御社がリアル展示会を開催するに至った背景をお聞かせください。
竹内 :2001年の創業以来、Web上でのB2Bマッチングを軸に事業を展開し日本最大級のB2Bデータベースサイトを運営する中で、弊社で保有する誰が何を探しているかという大量のアクセスデータを生かして、展示会が始まる前から興味度が高いお客様よりアポイントを取得し課題意識を強く持たれている質の高いお客様との接点構築を支援ができると考えたこと。
また展示会会期以外にもニーズを持っているお客様との商談機会を我々であれば提供できるのかと考えたのが背景です。
■第2回にして初めて掲げる「経営課題の解決」というテーマ
― 2026年春に大盛況を収めた第1回に続いての開催となりますが、今回新たに掲げた「AI DXソリューションによる経営課題の解決」というテーマにはどのような想いがあるのでしょうか。
竹内 :経営者の皆様は新規開拓だけでなく、人材採用や技術継承、業務効率化など、幅広い課題を抱えています。
そこに近年トレンドとなっているAIツールによる解決策を提示できれば、より多くの皆様にご満足いただけるはずだと考え、経営課題解決をテーマに掲げた展示会は今回が初めての試みとなります。
■会期中だけで終わらない、リアル×Webの融合価値
― 日本最大級のプラットフォームとリアル展示会を組み合わせることで、従来にはない価値をどのように提供できるとお考えですか。
竹内 :従来の展示会は会期中の3日間しかPRの機会がありませんでしたが、我々のプラットフォームを組み合わせることで、会期以外の1年間もウェブ上で集客が可能なため展示会会期以外でもニーズを持たれてる見込み客の集客が可能です。
来場者の求めているサービス情報に基づいた事前のサービス紹介や気になる企業に対してのアポイントブース訪問予約により効率的に情報収集ができ、会期後もWeb上で比較検討を続けられる。リアルとWebをシームレスに繋げることが、我々ならではの価値だと考えています。
■77テーマのセミナーと、ストレスフリーな会場設計
― 見どころとなる企画や、会場づくりで工夫された点を教えてください。
竹内 :3日間で77テーマのセミナーを開催します。AI・DXの知見はもちろん、すぐに実践できる事例紹介にもこだわりました。
会場は160社以上の出展枠が満枠となりぎっしりですが、有明GYM-EXの開放的な空間を活かし、セミナー会場を四方に配置したり、リフレッシュスペースを設けるなど、ストレスフリーに回遊いただける工夫をしています。
■出展者を支える3つのサポートと、今後の展望
― 出展企業様のリード獲得を後押しする取り組みや、今後の展望について教えてください。
竹内 :大きく3つあります。サポートチームによる1年間のweb集客伴走支援、会員データを活かした事前マッチング、そして会期後のフォローアップシステムです。
今後は課題ごとにゾーニングやテーマを増やしてスケールさせていきます。
■来場者・出展者の皆様へのメッセージ
― 最後に、来場を検討されているビジネスリーダーの皆様、そして出展を検討されている企業の皆様へメッセージをお願いします。
竹内 :来場者の皆様には、単にAIのトレンドを掴んでいただくだけでなく、営業課題やマーケティング課題、人材採用課題など、それぞれが直面している課題に対して、77テーマのセミナーと160社を超える出展社様の中から、必ず解決のヒントを持ち帰っていただけると考えています。
しかもヒントだけでなく、「明日から何をすべきか」という具体的なアクションまで持ち帰っていただけるのが本展の特徴です。ぜひご来場いただきたいと思います。出展をご検討の企業様には、多くの会員基盤とアクセスデータを持つ我々だからこそ実現できる精度の高いマッチングと、リアル×Webのワンパッケージをぜひご活用いただければと思います。
【編集後記】
2026年春、産声を上げたイプロスの展示会は、大盛況のうちに初回を終えた。そして迎える第2回では、「経営課題の解決」という一段深いテーマに挑む。単発の熱量で終わらせず、1年間続く出会いを仕組みとして支える。
竹内氏が語った来場者・出展者双方への具体的なメッセージには、その手応えと自信がにじんでいた。真価が問われる第2回、その化学反応が楽しみだ。
interviewee:竹内 諒 (イプロス展示会主催事務局 / 販売促進グループ グループ責任者 )
interviewer:岡本 有香(展示会ドットコム主宰、グローブコム株式会社)
writer:中村 賢司(展示会ドットコム主宰、グローブコム株式会社 代表)
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※本記事の情報は、2026年7月時点の内容です。
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セミナー情報
| 月日 | 開始時間 | タイトル | 講師 |
|---|---|---|---|
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| 7/29 | 12:30 | 製品カタログを閉じて、物語を聞こうーAIを通して「誰かを助けたい」という想いー |
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| 7/29 | 13:50 | 良い製品なのになぜ売れない? ─ 顧客ニーズのズレを知り、選ばれる「必然」の作り方を優しく解説 |
河野 安彦
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|
| 7/30 | 11:00 | 「町工場の娘」が生き残りをかけた大改革~経営難を脱したDX戦略と人材育成~ |
諏訪 貴子
ダイヤ精機株式会社代表取締役
日本郵政社外取締役 日本テレビホールディングス社外取締役 |
| 7/30 | 12:30 | 製品カタログを閉じて、物語を聞こうーAIを通して「誰かを助けたい」という想いー |
菊川 怜
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| 7/30 | 13:50 | 自動車産業の逆襲。フィジカル AI で世界を圧倒するために今始めるべきこと |
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| 7/30 | 15:00 | 日本企業が押さえるべき米国の最新情報 ─ AIが変革するBtoBマーケティングの主流「ABM」 |
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小村 亮/田中 悠
一般社団法人生成AI活用普及協会(GUGA)業務執行理事 兼 事務局長/三菱電機デジタルイノベーション株式会社 エンジニアリング本部 技術管理課長
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| 7/31 | 12:30 | 製品カタログを閉じて、物語を聞こうーAIを通して「誰かを助けたい」という想いー |
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展示会情報
| 開催期間 | 2026-07-29~2026-07-31 |
|---|---|
| 開催場所 | 有明GYM-EX |
| 公式サイト | 展示会公式サイト (外部ページへ) |
| 主催者 | 株式会社イプロス |
